2020年07月

2020年07月31日

ライフスタイル

今日の記事のタイトルは、最初に生活習慣と思い付いたが堅苦しくて
スマートにライフスタイルとしてみた。

今の病気をして薬を飲むようになって、その間はお酒はダメと医者に
言われ、禁酒をして今日で29日目になる。
それまでは毎日欠かさず晩酌をして、日曜日の休みは気が向いた時に
昼からでも呑むのがライフスタイルだった。

禁酒してから体調が変ったと感じることはまだ無いが、薬を飲む時も
そうで水を飲む量が増えて、夜中に用便に行くことが多くなっている。
食欲が湧くかと言ったらそれも無く、逆にお酒を呑まないから食が
進まず、残すことが度々ある。(水では喉越しが違う)

ただ、禁酒したこととタバコを減らしたことで、お金を使うことが
あまり無くなって、残り少なくなっている手持ちのお金でもなんとか
やって行けている。(タバコの本数は以前の半分以下)
このままお酒を止めてタバの本数も減らせていけば、食事代よりも
酒代のほうが高く付くと言っていた相方は喜ぶだろうが、これまでの
ライフスタイルは大きく変わってしまう。

58歳で始めた唯一の趣味であるゴルフも、プレーは勿論のことだが
終わったあとのお酒が楽しみで、そのためにプレーをすると言っても
過言ではない。(相手は誰でも) 苦笑
それに仕事の付き合いでも、普段仕事では出ない事でもお酒の場では
出ることが有り(本音)、それを重ねることで様々な人脈を広げられる
可能性も出てくると今までの経験でわかった。

それでも今回を機に、これまでのように毎日呑むのではなく、吞まない
日も有ったり、ゴルフや付き合い(身内の行事も)の時とかにしたりして
お酒の量を減らそうかと考えている。(呑んでも深酒はしないように)
まあ、それもこれからの運次第だけどね。(普通は意思次第と言う)苦笑




nangokulife at 12:22|PermalinkComments(4)生活 

2020年07月30日

モリンガ茶

昨日宿舎の大家さんから電話が有って、一昨日の電話はやはり呑み会の
お誘いだった。
病気をしてその薬を飲んでいるから、今はお酒を止めていることを話すと
「じゃあ、渡したい物が有るので仕事帰りに寄れますか」と言われた。

夕方5時前に仕事を終えて大家さんの家に行き、少し話をしてから渡され
たのは、ペットボトル(1.8ℓ)に入ったモリンガ茶とその葉っぱを乾燥した
袋入りのものだった。
もう正真正銘のお年寄りである大家さん(71歳)も以前から飲んでいて
誰かのブログでもその効用を書いた記事を読んだことがある。
私が病気をしていたことを知って、飲んだほうがいいと用意をしてくれ
ここでも気遣いを受け、ありがたく頂いた。

短い時間だったが、大家さんから「薬を飲み終えて体調が戻ったらまた
一緒に呑みましょう」と言われ、宿舎に戻った。
日本酒が手に入ったからと言われた時は、少し気持ちが揺らいだ。(苦笑

さっそく今朝飲んで見たが...マズイ! まあ良薬は口に苦しと言うから
我慢して飲んで、実際どんな効果が出るのか見ることにする。

nangokulife at 10:44|PermalinkComments(4)生活 

2020年07月29日

お年寄りの入り口

昨日の午後に血圧を計ったら104-58で、薬を飲んでいるからと言っても
ちょっと低すぎないかと思ったが、さっき計ったら118-76だった。

さて、記事のタイトルにしたお年寄りの入り口だが、日本は平均寿命が高くて
60歳をお年寄りと呼ぶのは失礼になるかも知れないが、この国は間違いなく
60歳以上はシニアと呼ばれてお年寄り扱いをされる。

ここ10年近く病院など行っていなかたが、今回帯状疱疹という病気を患い
病院のお世話になり、心臓にも疾患がわかり薬を飲む羽目になった。
それまではまだ若いと思っていて、風邪や身体の痛みなどは放って置けば
勝手に治るとあまり気にしなかったが、今回はそうもいかなかった。

お年寄りと言うのは年齢で判断するが、実際にはこうやって自分ではどうにも
できない身体のガタが来た時なのだと今回のことで思えてきて、私もとうとう
お年寄りの入り口の扉を叩いてしまったことになる。

昨夕6時過ぎに宿舎の大家さんから電話が掛かっていたが、ちょうど夕食を
取っていてあとで気付いた。(2階の部屋に電話を置いていた)
掛け直したが応答が無かったから、Textで出られなかったお詫びを送って
たぶん呑み会のお誘いだと思うから、また電話が掛かって来たら今の状態を
話そうと思っている。

nangokulife at 11:24|PermalinkComments(4)どうでもいい事 

2020年07月28日

禁酒生活

突然に起きた病気で禁酒を余儀なくされて、はたして止められるのか
自信が無かったが、割とあっさり止められた。

禁酒を始めたのは、隔離生活になった7月9日だと思っていたのだが
よく考えてみたら、施主のクリニックで検査を受けたのが7月4日で
その前日の3日は、検査の前12時間前はお酒も食べることもダメと
言われて、それから呑んでいないから昨日で禁酒して25日になる。
その間、心配していた禁断症状も起きなかったから、アルコール中毒
にはなっていなかったんだと、驚きより不思議だった。

オンライン検診を受け、マンダウエ市の病院のドクターから仕事可能と
診断書を受けて、施主のクリニックのドクターの承認を得て(条件付き)
仕事に先週から復帰した。
診断書をくれたドクターから心臓のメンテとして、新たに30日分の
薬を処方され、月に2回ならお酒を呑んでもいいと言われたが(強引に)
この際だから、その薬を飲み終えるまでは禁酒を続けてみようと思う。

そして病気が治り身体の調子も良くなったら、久しぶりのお酒を呑む
楽しみも待っているし、それが相方の実家となれば言うことはないが
それもどうだかわからない。
それにしても、わが人生初めての体験である。(子供の頃は別) 苦笑

nangokulife at 10:17|PermalinkComments(4)どうでもいい事 

2020年07月27日

街の雰囲気と生活形態

最近になって宿舎の周りの住民たちの多くががマスクをするようになっていて
昨日隣の住人に聞いたら、マスクをしないで外出すると捕まると言っていた。

今朝の通勤時に街の様子を見ても、家の前ではマスクをしていない人は居るが
以前に比べると多くの人がマスクをしている。
特にポリスなどが取り締まっているようには見えないが、こうして強制(罰則)を
するとやはり効果は有るのだろう。
今朝は久し振りに少し渋滞が有り、確実に人や車は増えてきていて以前のような
街の状況に戻りつつある。

先週に施主クリニックでドクターの診察を受けて、仕事(現場)復帰をしたのだが
しばらくは内勤だけと言われ、現場事務所だけの仕事になっている。
診察を受けた次の日に施主総務担当者から、これからはこれを使ってくださいと
マスク1箱(50枚入り)を渡された。
厚かましいことに「弊社のスタッフにも頂けませんか」と言うと、その日の午後
3時頃になって、現場事務所にマスクが届いた。(言ってみるもんだ)
そして今日の朝、作業員の分も届いたから総務担当者に新ためてお礼のメールを
送付した。(スタッフの分は電話でお礼を言っていたが)

そして総務担当者からは、以前のようにスーパーやモールには行かないようにと
言われたので、これからは宿舎と現場の往復だけの生活形態になる。
ただ、タバコやちょっとした生活用品は、セブンイレブンで買えることになった。
私自身はこうした規制をされたが、スタッフたちはスーパーなどに行くのだから
感染のリスクは回避できないだろう。
それにしても、これからいつまでこんな生活が続くのだろうと考えると気が重い。





nangokulife at 11:30|PermalinkComments(4)生活